経営理念
/お客様の信頼と満足を第一とし、
最高の品質の実現を目指します。
- 一、お客様のニーズに合ったサービスを積極的に提供します。
- 一、法律を守る事により、社会的責任を果たし、PDCAサイクルを的確に回す事によって、継続的改善に努めます。
- 一、より高品質のサービスを提供する為に、起こりうるクレームの未然防止に努めます。
「お客様の信頼と満足を第一とし最高の品質の実現を目指します。」その下に経営方針がございます。一つ、「お客様のニーズに合ったサービスを提供します。」二つ、「法律を守ることにより社会的責任を果たしpdcaサイクルを的確に回すことによって継続的改善に努めます。」三つ、「高品質のサービスを提供するために起こりうるクレームの未然防止に努めます。」以上が経営方針となっております。
経営理念を策定した理由は、2005年、当社でISO 9001を取得する際にISOの要求事項のうちの1つに経営理念経営方針の策定というものがあり、そのためにできたのがきっかけでした。その名残といたしまして、経営方針にあるpdca=継続的改善や社会的責任はISO 9001の要求事項の名残となっております。
当時経営理念を策定した際は、CS(お客様満足度)第一主義の様な社会の流れがありました。当社も右にならえでは無いですが、そういった理念を取り入れ策定いたしました。また昨今、ES(従業員満足度)向上もさることながら、しっかりとした企業体力、内部留保がないと、CS及びESの向上にもつながらないと言うことを社員には伝えております。
従業員が満足して働けていなければ、お客様に満足するサービスが提供できない。笑顔で働ける職場環境、働きやすい職場環境、充実した福利厚生。具体的にはエアコンの効いた工場でお仕事ができる、満足のいく給与体系、有給取得率80%以上など、やりがいや達成感を与えることも大事ですが、金銭的な面でも福利厚生の面でも、スタッフを満足させるためには会社に収益が必要です。また、会社自体に収益が出ていなければ先程申し上げたES向上もさることながら、お客様に対するサービスを提供する事ができません。例えばきれいな代車をお貸しする、代車にもしっかりと保険に入り安心してお使いいただく、きれいなショールームでお待ちいただく、などの設備投資もままならなくなります。
以上のことからお客様、従業員、会社の3つのどれが欠けても満足する結果を得る事ができません。そもそもお客様に来ていただかなければ従業員満足度も上がらず、会社も企業体力がつかず、ひいてはお客様に対するサービスの低下を招く負のスパイラルに陥ることを社員には伝えております。
この経営方針のもと、お客様に選んでいただける店舗を作り、社員が笑顔で働ける職場環境を整え、地域貢献できる企業を作っていきたいと考えております。